メンタル限界ADHD人間のなんでもごちゃまぜ日記

メンタル限界ADHD人間によるどうでもいいブログ

K-popに飽きてきた話

メンタル限界人間のChoromeです。
1年前と比較して10kg太ったので今年の夏に怯えています。



当記事に記載しているのはあくまで個人の見解であってK-popやそのファンを貶すものではありません。



なんでも三日坊主のChorome、さっそくK-popに飽きてきた。

2019年の11月頃、Just DanceというダンスゲーにBIGBANGや2NE1の曲が収録されていたことがきっかけでK-popにハマった。

BIGBANGは現在活動していないし2NE1も解散しているがYoutubeで楽曲を聴くうち、おすすめにでてくるさまざまなK-popアイドルの曲を見境なく物色するようになっていた。
BLACKPINK、TWICE、ITZY、(G)I-DLE、SEVENTEENNCT、WayV、ENHYPEN、(NiziU) そしてBTS
どれも素晴らしかったし彼らの曲を口ずさみたくて韓国語の勉強も始めた。


だがスーパー三日坊主のChorome、K-popにハマってから約1年半がたち早くも飽きかけている。


K-popアイドルは競争が非常に激しく次から次へと新しいグループがデビューする。
追いかけるだけで精一杯でとてもすべてのグループのメンバーを覚えることができない。
やっとの思いでメンバーの見分けがつき代表曲がパッと思いつくようになっても、すぐに別のグループが台頭してくる。
常に最先端を追い続けるのは相当な気力がいるように感じて疲れてしまった。


また、これはセンシティブな話題なため書くかどうか迷ったが、K-popについて調べていくうちにやはり日韓関係について無頓着ではいられないのではないかという認識が芽生えてきた。

K-popを聴いていると決まって
「韓国のアイドルなんてみんな反日だから聴くのやめたほうがいいよ」
などということを言われる。
以前はこういった反応に対して
文化と政治は無関係だし、いいものはいいのだからそこに政治は関係ない
と返していた。
その考え自体は今も変わらない。

だがK-popに限っては国策として莫大な資金が投入されているため政治と無関係ではないのである。
推しのために落としたお金が推しには届かず反日活動の資金になってしまう可能性は否定できない。
K-popアイドルが本当にみんな反日なのかはわからない。
パフォーマンスとして韓国国内ではそういった態度を求められるのかもしれないし、本心でどう思っているかなど外部からは推し量れない。
だが脳死K-popを推し続けるのも考えものだな、と思うのである。


とはいうもののK-popが素晴らしいことに変わりはないので、今後一切聴かないとかそういうつもりはない。
負担にならない程度にたしなんでいけたらいいなと思っている。



まとめ
・常に最新の情報を追うのは大変
・日韓関係は無視できない
K-pop自体は素晴らしい

絶対階級学園クリア後の感想

メンタル限界人間のChoromeです。
梅雨入り早スギィ!!!




いまさらだがPS Vita版の絶対階級学園をクリアしたのでキャラ別の感想と全体として感じたことを好き勝手に書く。


あくまで個人の感想です。
作品やファンを貶すものではありません。


こういうのは通常、わかりやすいように各キャラの画像を載せたりするのだが引っ張ってくるのもめんどくさいし、著作権云々あたりがよくわからないのでドクソシンプルに文字だけのワイルド記法でいく。


※クリアしてから数週間たっているので細部の記述に間違いがあるかもしれない



全力でネタバレします




鷹嶺陸

オイシイ。とてもオイシイ。
絵に描いたようなツンデレ
主人公への好意が隠せていない。
悪夢に悩まされているというあたり勝手に親近感を覚えた。
主人公と対等に話ができるようになって喜ぶ陸様が尊いので薔薇ルートのほうが好み。


鷺ノ宮レイ

こちらがメインでは? と思うようなキャラ設定。
解離性同一性障害かな?と思ったらまんまだったのでもう少し捻りがあってもよかった気はするが、中の人の見事な演じ分けに脱帽。
ちなレイよりショウ派です。


加地壱波

ガチの遊び人。
乙女ゲーにおいてチャラ男キャラというのはもはやお約束のようなものであるが、こちらはそんな甘っちょろいものではない。
まじで遊んでます。
正規ルートであるはずの石ころENDでさえ胸糞という徹底っぷりにむしろ感動した。

※公式が彼をクズ呼ばわりしたことでプチ炎上したとかいう話を聞いた。
別に異論とかないが好きな人もおるんやで。


七瀬十矢

Chorome最推しの男。
これまでわりとガチめなショタコンであったChoromeの性的嗜好をガチムチ筋肉ダルマ好きへと変化させた罪深き存在。
薔薇ルートがあまりにも素晴らしいので石ころルートがやや物足りなく感じた。
筋肉は正義。


五十嵐ハル

公式人気投票1位。
のっけからガチ土下座をかましジャケ買いからのウキウキ明るい学園生活を想像していた乙女プレイヤーたちに強烈な衝撃と絶望を与えた。
正規である石ころルートのほうが糖度が高く評判も良いようだが、個人的には主人公がハルに会うため部屋を飛び出すところで終わる薔薇ルートのほうが映画のラストシーンみたいで好き。



全体としての感想


主人公の心理描写が非常に丁寧だと感じた。
薔薇に昇格したことで徐々に選民意識が芽生え学園のルールに洗脳されていく様子や、逆に石ころに落ちても信念を曲げないたくましさがよく描かれていた。
特にレイ様薔薇ルートで降格を避けるため試験問題のカンニングに手を染めてしまうまでの過程は見ていてとても心が締めつけられた。


1人の攻略対象で薔薇END、石ころEND、真相ENDと3つのエンディングが楽しめ、BADも入れると5人で総計40のENDがあるためボリュームは十分。
既読をすべてスキップしても3週間程度はかかった。


メインシナリオは一応サスペンス系ではあるが1人か2人攻略した時点でほとんどの人は予想がついてしまったのではないだろうか。
真相ルートも各キャラごとに用意されているものの、展開がほぼ同じで金太郎飴感が否めない。
まったく同じテキストでも攻略対象が異なると未読扱いになるため既読スキップが使えない点は地味に不便。


物語の設定上、あからさまなイジメ描写があったり、とてもビジネスライクなお友達キャラばかりだったりするのでそのあたりは人を選ぶかもしれない。


主人公の藤枝ネリはいい子だが、ところどころで頭の悪さが目立つように感じた。
過去に嫌がらせを受けたため舞踏会への参加を拒否する壱波をむりやり連れて行き案の定コケにされたり、薔薇と石ころでペアの香水をつけてお茶会に出席し薔薇友達に睨まれるなど、少し考えればそうなるのはわかるのでは?といったようなやらかしが散見される。
転校してきたばかりで学園のルールに不慣れとはいえ、思慮がたりないと感じる部分があった。


システム面ではテキストのフォントを変更できたり既読として表示されるときの文字色を変えたりできるなど、細かいところまで自分好みに設定できるのが好印象だった。


スチルと立ち絵はきれいで特に気になる点はなかった。


総合的には満足。
FDでるなら全然買うよ? というレベル。
あと学園長きしょすぎる。


まとめ
・ストーリーに意外性はない
・心理描写はめちゃくちゃ丁寧
・筋肉 is God

金色のコルダ スターライトオーケストラについて思うこと

メンタル限界人間のChoromeです。

性的嗜好の変化に自身の成長ぶりを感じている変態オタクです。

 

 

 

Choromeは自称ゲーマーで乙女ゲームもけっこうやる。

なかでもコーエーテクモゲームスネオロマンスシリーズはお気に入りで下天の華はまじ神ゲーだと思っている。

 

金色のコルダシリーズも好きで特に東金千秋にはその魅力に何度ブチ殺されたかわからない。

昔オーケストラを部活でやっていて、まぁ自分の担当楽器が好きになれなかったり人間関係に悩んだり、そんななかでも仲のいい先輩や後輩ができたりなどし、良くも悪くもオーケストラには自分の青春時代( )が詰まっていまして、コルダをやっているとそういった苦い記憶や楽しい思い出などに浸れるというのもあり、かなり好きなシリーズなのである。

 

そんなコルダ最新作が2021年2月、 ”金色のコルダ スターライトオーケストラ”(以下、スタオケ)というタイトルでソシャゲとなりリリースされた。

 

 

正直ガッカリした

 

 

別記事でも書こうと思うが、Choromeはソシャゲが嫌いである。

コンシューマー(以下、CS)とは異なり明確な終わりがなく、ガチャという名の実質的なギャンブル要素も、ひたすら画面をポチポチし続け飽きたらオート操作で放置、といったゲーム性のなさもすべて気に食わない。

 

大好きなコルダの新作がソシャゲだと聞いたときは悔しいやら寂しいやら失望やらで枕を濡らしたものだ。

夢であってほしかった。

 

だが現実とは常に残酷である。

リリースされてしまったものはしかたがない。

抗うすべをもたない意志薄弱なオタクは黙って受け入れるしかないのである。

 

 

DLして約3か月間、月額840円のサブスクだけ登録して遊んでみた。

ソシャゲなのであたりまえの部分もあるが、以下の点が気になった。

 

・PUが仕事をしていない渋いガチャ

・激渋育成

・ショボすぎる配布アイテム

・時代錯誤な特効カード必須のランイベ

・致命的なバグの放置

 

 

1つずつ言及していくと膨大な文章量になるうえに記事の本筋からは逸れるので、列挙するだけにとどめておく。

気が向いたら書くかも。

 

 

そしてこのような点を巡ってユーザーのあいだで論争となり5chの本スレが荒れている。

不満を漏らし引退宣言をする者、それに対し愚痴スレでも立ててよそへ行けと追い出しを図ろうとする者、そしてそういった人たちを運営擁護と批判する者... etc

 

 

こういった流れを見ていてChoromeはとにかく悲しかった。

新規も一定数いるだろうが、スタオケユーザーの多くはコルダシリーズをこよなく愛する往年のファンであるはずだ。

作品が好きで、キャラが好きで、シナリオが好きで、システムが好き、そんな善良なファンのはずだ。

そのコルダファンたちがネット上とはいえ汚い言葉でお互いを罵りあっているのを見るのはつらい。

本来、運営や会社に向かうはずの怒りの矛先がファン同士に向いてしまっているのが現状である。

こんなことのためにスタオケを始めたのではないはずだ。

ソシャゲとして生まれ変わった新しいコルダに期待半分、不安半分、でも良い作品だったら嬉しいなという気持ちでDLボタンを押したはずだ。

 

 

もしスタオケがソシャゲではなくCSで発売されていたら?

ガチャもイベントでのランキングも課金額も気にせず、ソロゲーとして1人で完結するものならここまで荒れなかったのではないか、とソシャゲ嫌いのChoromeは思ってしまう。

 

 

ファン同士、殴り合うことなく平和に過ごせる日々がきてほしい。

 

 

 

まとめ

これからに期待

 

VRはなぜ流行らないのか

メンタル限界人間のChoromeです。

League of Legendsの春の世界大会、MSIがアツいのですが時差のせいで粘ってもリアルタイムでは2試合しか見られないので憤慨しています。

 

 

 

本記事はあくまで個人的な見解であり、VR機器やVRゲームを貶すものではありません

 

 

本記事はあくまで個人的な見解であり、VR機器やVRゲームを貶すものではありません(2回目)

 

 

 

知り合いたちがVRにハマっており積極的に布教活動を行っているものの、なかなか普及しないことを嘆いている。

Choromeも知り合いのおうちにお邪魔したときPSVRを体験させてもらい、これは新しい!強い! と思ってPSVRを購入したクチである。

だが半年もしないうちに置物と化し、2021年4月、ついにPSVRを処分した。

そこでVR体験者としてVRが流行らない理由を自分なりに考えてみた。

主な要因は以下の4つではないかと思う。

 

1. スペース確保の難しさ

2. 高額な初期投資

3. VR酔い

4. 限られたジャンル

 

 

まず1.の問題。

日本に限っては非常に大きな障壁となっているのではないだろうかと感じる。

VRのゲームは身体を動かすことが多い。

周囲を見渡そうと思えば実際に首を左右に振る必要があるし、落ちている物を拾うためにはしゃがむことが多い。

目の前にいる敵を攻撃するには剣を振るように腕を動かしたり虚空に向かってリアルパンチを繰り出すことになる。

つまりVRでゲームを遊ぶには最低でも両腕を自由に振り回せる程度のスペースを確保しなければならないのである。

ゲームによってはその場から動くこともあるので、できれば両腕を広げた状態で2人分くらいの広さはほしい。

ある程度のなにもない空間を必要とするVRの特性と日本の住宅事情は非常に相性が悪い。

東京や大阪など家賃の高い都市部での1人暮らしとなればたいていの場合はワンルームだろうし、物が多い場合は実家暮らしでも厳しいかもしれない。

スペースの確保は日本に住む多くの人にとって難しい課題になっているだろう。

 

 

次は2について。

金、金、金。

この世はとにかく金である。

命の次に大事なのは金だ。異論は認めない。

VRを楽しむにあたってかなりの初期投資が必要になることはVR普及において間違いなく大きなマイナス点であろう。

Choromeは意地汚いので金の話をしちゃうぞ。

VR機器がほしい! と思った場合、いったいいくらかかるのか。

Amazonで雑に調べてみた。

 

PSVRの場合

PS4本体 約4万円

PSVRヘッドセット 約3万8000円

PlayStation Moveコントローラ(なくてもいいがゲームによっては必須) 約1万4000円

 

合計で9万2000円。

これはあくまでハード代のみなのでソフト購入には別途かかることを考えると10万円弱が相場ということになる。

10万ですよ。10万。

ちょっとやってみたいなー 程度でおいそれと出せる金額ではない。

PSVRではなくPCVRの場合はゲーミングPCを購入しなければならないのでもっとエグいことになる。

スタンドアロンのOculus Quest2でさえ3万8000円ほどする。

面白いかどうかわからないものに万単位の金は払えないという人がほとんどなのではないだろうか。 Choromeもイヤです。

 

 

一方、日本を席巻しているソシャゲはどうだろうか。

スマホ本体が必要にはなるが、ソシャゲのためにスマホを買うということはないだろう。

初期投資は0円である。

仮にスマホを買うとしてもほとんどのソシャゲは2万円台の端末でも問題なく動作するはずだ。

この差は非常に大きいのではないだろうか。

実際、コンシューマーやPCゲームが伸び悩んでいる要因のひとつとして、無料で楽しめるソシャゲの台頭はあるだろう。

 

 

いくら新しい体験ができるといっても他人に10万円を出せ、とはなかなか言いづらい。

 

 

そして3。

めでたくスペースと初期投資の問題をクリアしてVR機器をGETしたぞ!さぁ、楽しいVRライフの始まりだ!

だがここにきてまだ大きな壁が立ち塞がる。

VR酔いである。

VRゲームは当然ながらすべて一人称視点である。

平面のFPSよりもさらに視界は狭く画面が少しでも揺れるとたちまち吐き気がこみあげてきてしまう。

酔いにくいように移動の際は地点を指定して瞬間移動するテレポート方式を採用しているゲームも多いが、逆に言えばそのような工夫をしなければならないほど酔いやすいということである。

ChoromeはかなりVR酔いしやすい体質で、エースコンバットVRでやったときには離陸後10秒でゲロゲロだった。

もちろん酔いやすさには個人差があるし、最初は酔ってしまっても遊び続けていれば自然と慣れて耐性ができてくる。

しかし、そもそも頭痛や吐き気を我慢し続けなければまともに遊べるようにはならないという時点で娯楽としてはハードルが高すぎる。

視点が完全に固定されていてまったく酔わないゲームもあり、最初のうちはそういったものから始めて、徐々に慣らしていくというのが賢明だが、プレイするゲームを選択する際の基準が "酔うか酔わないか" のみになってしまい、VR酔いを避けるために本来いちばん遊びたいゲームができないというような状況になってしまえば本末転倒である。

誰もゲームで体調不良にはなりたくないだろう。

 

 

最後に4。

上記3つがすべて解決されたとき、あなたは1つの事実に気がつくであろう。

あれ? 似たようなゲーム多くね?

VRゲームはその特性上、ジャンルが限られてしまう。

酔いを防ぐためにも二段ジャンプやローリングなど激しい動きを伴うアクションは不可能だし、一人称視点なのでSLGやパズルなども少ない。

ほとんどが迫りくる敵をひたすら銃や剣で倒していくFPSか景色を眺める系のあまりゲーム性がないもの、あるいはボクシングなどのフィットネス系である。

恋愛シミュレーションやエロゲのようなものもあるにはあるが、2021年の時点ではほぼすべて男性向けである。

女性向けのVRゲームといえばChoromeは挙式VRしか知らない。

VRChatやRec RoomはゲームというよりSNSに近いし、人と関わるのが好きでない人にとっては楽しめるものとは言えないだろう。

VRにハマればハマるほど、ジャンルの偏りが激しく似たようなものばかりであることに気づいてしまうのだ。

VRは家庭用ゲームのなかでもかなりニッチな部類で収益が見込めないからか、任〇堂やC〇PC〇Mのような大手ゲーム会社がソフトウェア開発に参入していないのもキラータイトルが生まれにくい要因のひとつだろう。

 

 

Choromeが考える、VRが流行らない理由は以上のとおりである。

しつこいようだがVR機器やVRゲーム、またVRを楽しんでいる人たちを馬鹿にするつもりは微塵もない

かくいうChoromeもPSVRは友人に譲ったものの、Oculus Quest2を所持しているし頻繁にVRゲームを物色している。

 

 

1人のVRゲーマーとしてVRがさらに発展し、より多くの人たちに楽しんでもらえるようになることを祈っている。

 

 

 

頼むから女性向けVR恋愛ゲーム作ってくれ。秒で買う。

 

 

 

まとめ

・スペースの確保が大変

・初期投資がかかる

・酔いとの戦い

・ゲームのジャンルが限られている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

るろ剣実写 The Finalを見た

メンタル限界人間のChoromeです。
うっかりWin10の更新ボタンを押してしまい、1時間たちましたが進捗は27%です。



るろ剣の実写映画を見てきました。
Choromeがどのくらいるろ剣好きかというと、ミリしらです。
マンガも読んだことないしアニメも見たことありません。
実写映画はThe Finalの前に3本あるらしいですがどれも見てません。
鬼滅の映画見に行ったときに予告編があったので気になって見てみました。


盛大にネタバレします
見ていない? まだ間に合う! 戻るんだ!





感想

真剣佑かっこよすぎやろ。
なんやあの上腕三頭筋は。
顔面偏差値も高すぎる。
顔面と筋肉を交互に見てたら映画終わってた。
人誅されたい。

そしてアクション。
ハチャメチャに見応えがある。
冒頭、SLのシーンから始まったときは あれこれ鬼滅の映画か?間違えてチケット買ったか? と思ったがスタイリッシュすぎる。
けん玉持ってあんなにかっこよく見えるか? けん玉やぞ?
原作の雪代縁知らんけど、真剣佑よりかっこいいものは存在しえないので間違いなく原作よりかっこいい。

そんで中国語の発音素晴らしくない?
Choromeの中国語なんかよりは5億倍それっぽかった。
くやちい。


以下、気になった点


画面が暗い
なんか輝度が低くて物理的に暗いシーンが多かった。
劇場は真っ暗なのでまだかろうじて見られるけどご家庭やと見づらそうだなと思った。


BGMデカすぎ問題
後ろの音楽と人物の台詞の音量バランスおかしい気がする。
難聴なので聞き取れない。


雪代巴斬られすぎ
回想で雪代巴が剣心に斬殺されるシーンがあるが何回も流れる。
そんなに念押ししなくても1回見ればわかる。
ガンダムSEEDのニコルを彷彿とさせるリピート回数である。


順番が逆では?
今作は剣心に婚約者を殺された雪代巴が復讐のため剣心に近づくもうっかり恋に落ちてしまい結婚するが、なんやかんやあって剣心に斬殺され、その恨みを晴らすため剣心を〇しにやってくるシスコン雪代縁、という構図になっているようだが、その肝心のなんやかんやの部分がほとんどわからず詳細はThe Beginningというタイトルで別映画として6月に公開されるらしい。
なんやかんやの内容を知りたいのだが今作では明かされないようで、何があって剣心は巴を殺さねばならなかったのかわからずじまいなため、イマイチ感情移入がしづらかった。
先にThe Beginningを見て剣心と雪代巴、雪代縁の3者に対する解像度を上げた状態でThe Finalを見たかった。
まぁ原作くらい読んでからこいよカス、と言われればそれまでの話である。



まとめ
真剣佑やばし

金を落とさないオタクはオタクなのか

おはこんばんちわ。 Choromeです。

毎回毎回傘を忘れて外出するのでオートT.M.Revolutionごっこができています。

 

 

 

Choromeは自称オタクである。

趣味は何かと聞かれたらアニメやゲームと答えるようにしている。

もっぱら二次オタだったが節操がないので最近はBTSにもハマった。

 

オタクはとにかく金がかかる。

グッズや円盤、ライブ、CD、遠征、コラボカフェ etc...

収入のほとんどを推しにつぎ込むという人も多いだろう。

お金を落とすことがそのコンテンツや推しのためになるのである。

 

 

だがChoromeには25年生きてきて "これには貢いだ!" と言えるものが何一つない。

ADHDがひどくアルバイトもままならなかったため、Always金欠で推しに貢げるほどの経済的余裕がなかったのも原因のひとつではあるだろうが、社会人として大手IT企業で働き、安くはない給料をもらっていた会社員時代でさえ、オタ活に金をかけたことがなかった。

 

 

ガンダムは大好きだ。

だがアニメを見るだけだ。

 

鬼滅にはドハマりした。

だがアニメと劇場版を見ただけだ。

マンガはパッパが買ったので金すら出していない。

 

呪術廻戦にもハマった。

だがアニメを見てマンガを買っただけだ。

グッズやコラボカフェの類には一切手を出していない。

 

BTSイイジャーン!

だが気に入った曲のみ音源を200円程度で買うだけだ。

ライブなんぞ行ったことがないしもちろんグッズも買わない。

 

 

マンガにしろアニメにしろ音楽にしろ、何かを生み出すには金がかかる。

自分の好きなものに対し金を落とすことは、そのコンテンツを存続させていくことに繋がる。

好きだ好きだと言いながら、ほとんど金を落とせていない人間が自身を○○オタクと呼んでいいのだろうか。

 

 

もちろん支払う額が多ければ偉いとか、少ないとダメだとかそういうことではない。

金額に関係なく、好きであるという気持ちは平等に尊い

 

 

しかし "金を払いたいと思うほどの愛着を感じていない" にも関わらず、まるで好きであるかのように振る舞う自分の態度に疑問を感じる。

何に対してもイマイチ真剣になれない。なぜ。

 

 

 

まとめ

ニワカ乙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

就労移行支援に向いていない人の特徴

おはこんばんちわ。Choromeです。

髪の毛以外の体毛なくなればいいのに。

 

 

就労移行支援事業所についての記事を上げたのでもう少し掘り下げて書く。

就労移行支援を利用しないほうがいい人とはどんなのだろうか。

通おうかどうか迷っている方は参考にしたりしなかったりしてください。

なお、Choromeが通っている就労移行は発達障害専門なので、それを前提としています。

 

 

就労移行が向いてないのはどんな人?

1.クローズ(障害非開示)で半年以上の実務経験があり、かつ今後もクローズ就労を希望する人

2.   働く意欲がない人

3.  他の通所者とコミュニケーションがとれないと苦痛な人

 

 

まず1。

発達障害の場合、あいさつや欠勤または遅刻の際の連絡の必要性、報連相など適切なコミュニケーションがとれず就労で苦労することが多い。

発達障害専門の就労移行では上記のような必要最低限のコミュニケーションについて学ぶのだが、どれも社会人としてはできて当然のことばかりであり、クローズで半年以上働いたことのある人であればほぼ間違いなくすでに身についているため、わざわざ学ぶ必要はない。

それでも就労移行を利用するメリットがあるとすれば、障害者雇用での配慮事項について専門知識を持ったスタッフさんといっしょに考え実践する場が得られるということだが、クローズの場合は自らの障害を開示しないため合理的配慮が受けられない。

加えて当然ながら就労移行を利用して就職したという事実も伏せておかなければならず、障害者雇用で就職した場合と違って就労移行支援事業所が自分と会社の間に入ってやりとりをしてくれるということもない。

基本的なビジネスマナーが身についており一般枠での就職を目指す場合はあまり有用とは言えないだろうというのが個人的な意見である。

 

 

そして2。

あたりまえだが、働く気がない人。

就労移行に限らずすべての物事に対して言えるが、いくら周囲が全力でサポートしても肝心の本人にやる気がなければ意味がない。

訓練を受けるのも履歴書を書くのも面接を受けるのも働くのもすべて自分である。

ほかの誰かがやるのではない。

うちの事業所にもイヤイヤ通っている風な通所者が何人かいらっしゃるが、みな訓練は遅々として進まず、当然ながら内定をもらった人などいない。

何もしなくても通所さえしていれば自然とビジネスマナーや就労に必要なスキルが身につき、仕事も見つかると思っている方は考え直されたほうがよいと思う。

 

 

最後に3。

これは意外に思われるかもしれない。

他の通所者とコミュニケーションがとれない人 ではなく、常に他者とコミュニケーションがとれないと苦痛な人 である。

就労移行支援事業所の通所者にはさまざまな人がいる。

障害特性上、雑談が苦手なタイプや人と話すと脳疲労に陥ってしまう人、そもそもの性格として人と関わるのが好きではない人 etc...

自分が話したいと思っていても相手にはそれができないこともある。

実際、うちの事業所では昼休みに通所者同士での雑談はほとんどなく、疲労を最小限に抑えるため仮眠をとったり動画を見るなど1人で静かに過ごしている。

1人でいるのが苦痛、手が空き次第、常に誰かと話していないと気が済まないという方にはオススメできない。

もちろん話すのが好きでコミュニケーションが得意な人もいるが、基本的には苦手な方のほうが多いと考えておいたほうがいい。

 

 

Choromeの考える、就労移行支援に向いていない人は上記の通り。

まぁ、けっきょくのところ本人のやる気次第ですわ。

 

 

 

まとめ

まずは気持ちが大事