おはこんばんちわ。 Choromeです。
毎回毎回傘を忘れて外出するのでオートT.M.Revolutionごっこができています。
Choromeは自称オタクである。
趣味は何かと聞かれたらアニメやゲームと答えるようにしている。
もっぱら二次オタだったが節操がないので最近はBTSにもハマった。
オタクはとにかく金がかかる。
グッズや円盤、ライブ、CD、遠征、コラボカフェ etc...
収入のほとんどを推しにつぎ込むという人も多いだろう。
お金を落とすことがそのコンテンツや推しのためになるのである。
だがChoromeには25年生きてきて "これには貢いだ!" と言えるものが何一つない。
ADHDがひどくアルバイトもままならなかったため、Always金欠で推しに貢げるほどの経済的余裕がなかったのも原因のひとつではあるだろうが、社会人として大手IT企業で働き、安くはない給料をもらっていた会社員時代でさえ、オタ活に金をかけたことがなかった。
ガンダムは大好きだ。
だがアニメを見るだけだ。
鬼滅にはドハマりした。
だがアニメと劇場版を見ただけだ。
マンガはパッパが買ったので金すら出していない。
呪術廻戦にもハマった。
だがアニメを見てマンガを買っただけだ。
グッズやコラボカフェの類には一切手を出していない。
BTSイイジャーン!
だが気に入った曲のみ音源を200円程度で買うだけだ。
ライブなんぞ行ったことがないしもちろんグッズも買わない。
マンガにしろアニメにしろ音楽にしろ、何かを生み出すには金がかかる。
自分の好きなものに対し金を落とすことは、そのコンテンツを存続させていくことに繋がる。
好きだ好きだと言いながら、ほとんど金を落とせていない人間が自身を○○オタクと呼んでいいのだろうか。
もちろん支払う額が多ければ偉いとか、少ないとダメだとかそういうことではない。
金額に関係なく、好きであるという気持ちは平等に尊い。
しかし "金を払いたいと思うほどの愛着を感じていない" にも関わらず、まるで好きであるかのように振る舞う自分の態度に疑問を感じる。
何に対してもイマイチ真剣になれない。なぜ。
まとめ
ニワカ乙