メンタル限界人間のChoromeです。
サウナで3分耐えたことがありません。
ChoromeはMOBAが好きで、ここ最近もMOBA関連の記事を上げている。
しかしながら日本ではニッチなジャンルであることはいうまでもなく、これからも流行ることはないだろう。
近頃、League of Legends(以下、LoL)界隈では日本の2大有名配信者がLoLから別ゲーに移行し、まったくLoLの配信を行っていないことが話題になっている。
その別ゲーの名はVALORANT。
ChoromeはFPSが苦手でA〇EXを少しだけやって何もできずに殺されまくったため、VALORANTに対しても微塵も興味を示さなかった。
しかし、好きなLoL配信者がVALORANTをメインに切り替えたことで気になり始めたのでDLしてやってみた。
結果。
めちゃくちゃ死ぬ。
A〇EXにはアーマーが存在し、それなりに耐久値があるので多少撃たれたところでそうそう簡単にキルされることはないが、VALORANTは1発もらっただけで耐久値が半分以上吹き飛ぶ。
VALORANTにも一応シールドはあるが気休めのようなもので生命保険になるほどではない。
武器によっては体力MAXからでも一撃でキルできてしまうようなものもあり、初心者はとにかくデスがかさむ。
1試合が平均40分程度かかることもあって、Choromeの場合は二桁デスがあたりまえだ。
KDAは毎回、6/16/8などになっており、目も当てられない。
5vs5の対人戦なのでプレイヤーは合計10人いるわけだが、Choromeの戦績はいつも最下位である。惨めだ。
だがそれでもVALORANTにはFPS初心者を惹きつける魅力があると思う。
なぜならよくあるバトロワ系ではないため、対面からキルをとることが唯一の目的ではないからである。
VALORANTでは敵を全員キルすること以外にも勝利条件があり、(実際には起こりえないが)理論上は対面を1人も倒さなくても勝てるのである。
撃ち合いで勝てなくてもスキルで相手を妨害したり味方を回復したり、勝利条件である爆弾の設置(または解除)だけでも十分チームに貢献することができる。
バトロワ系のFPSだと最後の1チームになるまで敵を倒し続けないといけないため、どうしても撃ち合いの強さ(aim力)ありきになってしまうが、VALORANTはaimが苦手でも他の面でカバーすることが可能である。
操作キャラの耐久値が低いため、先制攻撃さえできればまぐれで格上をキルできることがあるのも嬉しい。
特に壁際での待ち伏せ作戦は強力で必ず先手が取れるので、ひたすら死角に潜んで通りがかった敵を撃っていくことを心がければaim力がウンコでも勝つことができる。
A〇EXにしろC〇Dにしろ虹〇にしろ、FPS初心者にとってはどれもハードルが高く、対面に勝つことはかなり難しい。
もちろんVALORANTも例外ではない。
同じ初心者でも他ゲーでFPSを経験しているプレイヤーに比べればaim力には雲泥の差があるし、最初は死にまくると思う。
それでも敵の全滅だけが勝利条件ではないぶん、まだVALORANTはFPS初心者でも入門しやすいほうではないだろうか。
勝てるとは言っていない。
まとめ
・めっちゃ死ぬ
・他のFPSに比べるとハードルは低いほうかも