こんにちは。Choromeです。
忙しくてブログ更新できませんでした。
嘘です。飽きただけです。
凄まじい三日坊主、なにもかもまったく続かない。
ゲームもマンガもアニメもダイエットもブログも続かない。
この病的なまでの飽きっぽさについてはまた別記事にしようと思う。
さて、この4か月間いったい何をしていたかというと、就労移行支援事業所へ通う決意をし、毎日通所をしている。
一応だが、このブログは発達障害をお持ちの方にとってタメになるようなことを共有したいという想いから始めたもの(当初の目的忘れがち)なので、今回はChoromeが通っている就労移行支援事業所について書こうと思う。
就労移行支援ってなに?という方はググってください(丸投げ)
どんな事業所?
発達障害専門の就労移行支援事業所である。
専門だけあってスタッフさんはみんな発達障害に詳しい。
よくある一般的な事業所では身体、知的、精神、発達がごちゃまぜになっており、発達障害について専門的な支援を受けにくいのがデメリットであるが、発達障害専門の事業所なのでその点は安心である。
訓練内容は?
あまり詳しくは書けないが、体調管理の方法や報連相の仕方、アンガーマネジメントなど働くにあたって必要最低限の知識やスキルについて講義形式で教えてくれる。
ある程度、体調が整って安定通所ができるようになると、模擬業務を行ったり希望に応じて企業実習に行くこともできる。
個々のペースに合わせて個別に支援してくれるので無理をする必要もなし。
自分の発達障害特性について理解を深め、必要な合理的配慮は何かをスタッフさんにも協力していただきながら考えられるというのが最大のメリットであろう。
スタッフさんはどんな感じ?
優しい。とにかく優しい。
どんな些細なことでも褒めちぎってくれるので自己肯定感が上がる。
訓練や就職活動以外のプライベートな話題についても相談に乗ってくれる。
就労移行支援事業所利用にあたってスタッフさんの質はかなり重要。ほんとに。
通所者にはどんな人がいる?
うちは発達障害専門の事業所なのでほぼ全員が発達障害の診断を受けている。
なかには二次障害を発症している方もいる。
そして圧倒的に高いオタク率。
ASDの人は1つのことを突き詰めるタイプが多くみられることも関係しているのかどうかは知らないが、通所者のだいたいがオタクである。
アニメオタク、アイドルオタク、ゲームオタク、鉄道模型オタク、ロボオタク、ミリタリーオタク、プロ野球オタク etc...
うちに来れば1人くらい趣味の合う人が見つかるのではないかと思うくらい。
話がそれてしまったがここらで強引にまとめにいく。
まとめ
・発達障害専門の就労移行支援事業所がある
・スタッフさんの質は事業所選びに重要
・通所者のクセは強め